やはり必見?名作と評判の高い映画 :DEATH IN VENICE  ベニスに死す

2009年2月20日

cover1911年、ベニス。ドイツの音楽家グスタフ・アシェンバッハは、静養のために一人、ベニスのリドへとやってきた。ホテルのサロンで食事を待っている時、グスタフはポーランド人家族の中の1人の少年、タッジオの美しさに心奪われる。しかし熱風シロッロによってリドの町は重苦しく、グスタフはタッジオに心惹かれながらも、ホテルを引き払い駅へと向かう。そこで自分の荷物が手違いでスイスに送られたと知るや、グスタフはホテルに引き返し、もうタッジオへの想いを隠そうとはしなかった。タッジオの後を追い、熱い眼差しを送るグスタフ、やがてタッジオもその存在に気付き始める。だがベニスは疫病が流行り始め、たくさんの人々が亡くなっている状態で…。

ルキノ・ヴィスコンティ監督、ダーク・ボガード主演、ビョルン・アンドレセン。トーマス・マンの短編小説の映画化。
名作と聞き、名前だけは知っていましたが、初めて観ました。こういう映画だったとは…。グスタフ・マーラーの音楽と映像美に惚れ惚れ…これ、若い時に観たら眠くなっていたかも知れません。でも歳を重ねた今は、アシェンバッハの気持ちも分かり、何て素晴らしい映画なんだろうと心から思えます。当時のリドの雰囲気や、ヴァケーションの過ごし方、そして人々の衣装、これらを観ているだけでも楽しいです。
噂の美少年、ビョルン・アンドレセンも本当に美しかったです。台詞はほとんど無いのですが、彼がいるだけで絵になります。ついついデビューした映画や、ヴィスコンティがしたオーディションの様子のムービーまでチェックしてしまいました。もう突出した美しさです。
タッジオに恋をしたアシェンバッハ、最初は本当に嬉しそうで、可愛いとまで思わせる表情がスゴイと思いました。でも段々と見ているのが辛くなり…ラストシーンでは渠はこれで幸せだったのかも知れないと思いつつも、とても切なくなりました。
繰り返し観たい映画です。

コメント(2)

あのね、私だけかもしれないんですけど、
最近、めぐみさんのサイト、Feels goodのタイトルの下部分にすぐに広告の見出しが入って、記事のタイトルと本文の最初の2〜3行が消えております。どうしたのかしらねぇ?ですので、毎日最初の部分が読めず、翌日その部分を読んで、もう一度読み直しております〜(笑)。

下の記事へのコメントですが、本当にアメリカのグダグダ加減、こちらも力が抜けて楽しんで観られますよね。日本はまちがっちゃあいけません!な雰囲気が漂いますけど、こちらはみぃ〜んな良い所が一杯あるよー!と言う感じです。そして、三角巾やエプロン、わかる、わかる〜。こちとら必死で探したり作ったりするのに、蓋を開けてみれば「あ、そう。何だって良かったのねー、アハハー」ですものね。

■リジィ子さん
あー、そういう現象、たまに見る事があります。
私も意味不明です、そんなところにタグ置いてないのに。
で、リロードすると消えませんか?
読み直しなんて非常に申し訳ないです、大したこと書いてないのにっっっ。

衣装はホントねえ…。
実ははしょってますが、もっと先生とやり取りしていて、「村人に見えるようにスカートは地味めで…」とかいろいろあったんですよ。
あんなに悩んだのに何なんだーって感じ。
でもうちはまだ人間だったから楽だったかも知れません、動物役の子は被り物してましたから。
あれはレンタルなのか、購入なのか、自腹なのか…(^^;

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