8時起床。12時45分の飛行機に乗るため、10時半にタクシーの予約をしました。全然準備をしていないけれど、2時間以上あれば何とかなるでしょう。娘の夏服の一切合切をスーツケースに。おそらく来年にはもう着れないので、これが最後のチャンスです。私は3年前のマウイ旅行でも着たサマードレスを出しました。これ、実は10年前にも着ていた服…なんて物持ちが良いのでしょうね。
「タクシー来たよ〜!」
何とか荷造りを終え、いざ、娘の誕生日旅行(と言いつつバケーション)へ!
「荷物の中身を見せて下さい」
飛行場のセキュリティチェックで引っかかってしまいました。指摘されたのは、娘用に持参した麦茶入り水筒と夫の頭髪用ジェル。あらら、まだ持ち込みダメなんでしたっけ?油断してました。ジュルは没収、麦茶は廃棄となりました。でもマグに入った麦茶はOK…少ない量なら良いのだそうです。それって少量だとテロは出来ないってことでしょうか?確かコンタクトレンズケースの液も前はダメだったはずですが。
「おんり!」
搭乗口へ向けて娘は走りまくり。キッズ・スポットがあったので連れて行きましたが、とってもしょぼかったです。それでも娘は遊んでいましたけど。
無事に飛行機が飛び立ち(シートベルトサインが消えるまでに娘はごねたので、お菓子で乗り切りました)、飛行場で買ったお弁当を食べました。機内でも購入できますが、スナックに毛の生えたようなものしかありません。娘はチキンとご飯をパクパク。4時間半のフライトで、これで1時間くらい潰すことが出来ました。後はやっぱり、寝かすべし!
何とか娘を横に寝かせ、「ネンネ、ネンネ」と言いながら目の上に手のひらを置き、100数えたら何とか寝ました。朝から興奮して走り回っていたし、もうお昼寝の時間だし、眠いことには間違いないのですよね。安心して親もウトウト…娘が起きたのは着陸態勢に入った頃でした。
「行こー!行こー!」
どこに行くのよ。娘、座っているのに飽きて、降りるのが待ちきれません。大人だってこんな狭いところにいるのは嫌だものね。
マウイ島に到着。娘は飛行機を降りるやいなや大はしゃぎ。南の島の開放感は老若男女を問わないのでしょうか。預けた荷物が出てくるのを待っている間も、
「葉っぱ、いっぱーい」「おはにゃ(お花)」「おしゃかな(お魚)」
と目に入る物を連呼してはジャンプして走り回っています。元気だねえ。
荷物を受け取り、レンタカーするためにハーツのバスへ。
「ばしゅ、ばしゅ(バス)」
うん、うん、バスだね。天気は良く、陽射しがジリジリと暑いです。用意されいてるはずの車が手違いで無く、少し手間取りましたが、何とかコンドミニアムへ向けて出発です。
「懐かしいね、この道」
3年前を思い出しました。あの頃は、まさか娘を連れて再訪問するとは思ってもいませんでした。
「しゅごーい、しゅごーい」
「海だよ、う・み」
「うみ!」
しばらく騒いでいた娘も、カハナへの遠い道のりにいつしか無口になりウトウト…飛行機の中では熟睡できないから仕方ないでしょう。それでも今回の宿泊先、アウトリガー・ロイヤル・カハナに到着した時にはパッチリ目覚めました。
私たちの部屋は10階、1ベッドルームですが広くて綺麗でした。


カリフォルニアとの時差は3時間。マウイではまだ日没前ですが、私たちの体内時計では8時を過ぎているので、すぐにご飯を食べにホエラーズビレッジ(日本語のサイトがありました、ビックリ!)へと向かいました。
「またここに来れたね〜」
全然変わっていません。懐かしい、懐かしい。入ったお店は、前回来た時と同じ、フラ・グリル。前はかなり待たされましたが、今回は時間も早いこともあり、すぐに席に案内されました。
「確かに美味しいけど、ちょっと高いよね。観光客向けって感じ?」
娘はシュリンプ・カクテルの大きいエビを2本も食べました。エビ、好きだねえ。
食事を終えて外に出ると、もう暗くなっていました。
「あ、あのサンダル!欲しかったヤツだー」
ワニのマークのクロックス。あらゆるサイズ、色が並んで売られていました。早速、私と娘の分を購入…穴に差し込むアクセサリーまで買っちゃいました。(このサンダル、こちらでも流行っているようで、後日行った体操教室でも3人の人が履いていました。)
その後はコンドのフロントで教えて貰ったスーパーでお買い物。基本的に朝食は部屋で作って食べます。キッチン完備が嬉しいです。洗濯用の洗剤も買いました。
部屋に戻ると娘は早速、部屋の探検を始めましたが、既に9時近く…体内時計では真夜中です。お風呂に入れ、ベッドに転がしたらすぐに寝ました。今回は大きなベッドで川の字で寝る予定。娘は何故か縦に寝るので、私たちが寝るときは娘を動かしてスペースを作りました。娘から遅れること2時間、11時半に就寝しました。疲れました、明日から遊びまくります。

夜中、数回起きては水を飲むと要求していた娘…朝6時半にはお目覚めでした。ちょっと時差呆けがあるのかな?今日も良い天気です。
「お昼まで半端だから、プールで泳ぐ?」
お昼はまたホエラーズビレッジに来ました。今回のレストランは、Leilani's On The Beach、前回は帰る日に来た場所です。ここはスポーツバーのようになっていて、スポーツ中継が設置されたTVでやっています。画面を見ると、選手達は白い息を吐いていました。その様子をリゾート地で食事をしながら観る、なんていう贅沢でしょう。
終わった後は驚くほどに肩がぐにゃぐにゃ、柔らかくなっていました。ビックリです。これって普通のマッサージではないことですね。
朝食の後は海から離れ、
午後はマウイ・オーシャン・センターへ。ここは前回も来ましたが、どんなだったかすっかり忘れていました。巨大な水槽がいくつかあって、間近でお魚たちを楽しめます。
ちょっと休んでからコンドへ帰り、寝ている娘をベッドに運び、一緒にお昼寝。波の音が心地よいです。
後でエディさんから「上にお子さんもいて下が2歳というファミリーはたくさんいますが、2歳のお子さんだけというのは初めてで、申し込みをいただいて驚きましたよ」と言われました。こういうことを考えるのは珍しい…のかな?
「大丈夫ですか?」
食事の後は、レンタカーでは走行できない(保険対象外)道を行くナカレレのブロウホールへ行きました。途中、段々と天気が悪くなり雨も降ってきましたが、ビーチでは荒い波の中、上手にサーファーがサーフィンをしていました。
前はとても早く行って、確か駐車場も空いていない時間でしたが、今回は何だかんだでギリギリ。会場横の駐車場はいっぱいで、向かいのラハイナキャナリーモールはずれにある臨時駐車場に案内されました。下は砂利。車を停めて歩いていたら、既に案内の人もいなくなっていました。
食事が落ち着いたところでショーの始まりです。私たちの前の席の人は来なかったので、一番前へと移動しました。(一番良い席!)娘は初めて見るフラダンスを食い入るように見つめ、周りと一緒になって一生懸命拍手していました。目の前というのが良かったようです。最後の方では少し飽きて、立ち上がって乗り出したりもしましたが、概ね良い子で観ることが出来ました。
7時半に娘に起こされました。今日は全く予定のない1日です。いつものようにのんびりと朝食をとり、水着に着替えて早速ビーチへ。娘は先日買ったお砂場セットを嬉しげに背負っていました。(入れ物が背負えるバッグの形になっています。)
ラハイナまで来たので、シュガー・ケイン・トレインの駅まで行って、評判のノブさんのお弁当を買いました。目印はピンクのワゴン車。観光客と言うよりも、地元の人に人気らしく、後から後からお客さんが来ていました。
マウイの陽射しは強く、日が当たっている皮膚はジリジリ…それでもビーチの砂で遊び、波と戯れ、思い切り海を満喫しました。
モールの駐車場は混んでいましたが、何とか空きを見付けて車を降りると、周りは仮装している子ども達でいっぱいです。会場ではお店の人がお菓子を配っている他、写真撮影の場所があったり、ぬる〜い手品をしているステージがあったり。子ども達の仮装を見ているだけで楽しいです。
今日は全米1位に選ばれたこともあるという、カパルア・ベイに行くことにしました。生憎と曇り空ですが、ビーチで遊ぶには余り陽射しが強くない方が良いでしょう。娘が水着に着替えるのも手慣れたものとなりました。
夕食まで間があったので、ラハイナに行って町を散策しました。娘がいるとなかなかお店はゆっくり見れませんが、バニヤンツリーでは娘も自由に走り回って楽しそうでした。ちょうどバンド演奏もあり、熱心に手を叩く娘は良いお客さんだったかも知れません。
マウイ最後の朝、小雨が降っていました。
さて、私たちが今回泊まったコンドは、カアナパリとカパルアの中間にあるカハナ地区のオーシャンフロントに立地している